更新終了のお知らせ

お世話になります。先月で私は60歳になりましたので、キリの良いところでブログの更新は終了することにしました。「…いつまでもずっと」とは行きませんからね。それでいいのでしょう。

今後はブログに限らずネット自体を終了するつもりでいます。これも「…いつまでもずっと」とは行きませんので、残りの寿命を想像して、いい時期に退散するしかないと思います。では、さようなら。 笛吹ピエロ

お盆ですが

…家族は仕事なので、あんまり変わりないですね。私は今年で還暦の60歳。普段は年を取ったことを、そんなに意識はしませんが、この夏の暑さなどを考えると、どうも年々、体力が低下している気がしてならないです。

前は、もう少し強かった気がするのですよ。暑さだって、若い頃は50度の工場の中で働いていたり、炎天下の大型トラックの積み込みだって、2リットルの水をガブガブと何本も飲み干しながらやっていたのです。

今ならば、こんな無茶は絶対に出来ないと思いますよ。また熱中症ということも全く気にしていなかったです。あくまで生活の為だと辛抱していただけでした。

この暑い時に家の障子を張り替えました。息切れしました。

大雨とか

熊本県には大雨で避難警報が発令されている地域があります。私が住んでいる街は福岡県との海べたの県境なので、今回はさほど雨は強くありません。しかし、たまに道路がずっっ〜と冠水してしまうことがあります。そんな時に限って自家用車で外出していることがあって、踏切が流れる川の状態には驚いてしまいます。車が「浮いている」と感じた時は、ヒヤリとしてしまうのです。

書けない返事

友達から手紙やハガキをもらっていて、返事を書かなければいけないとは思っています。しかし、文章を書き出すとストップ。…つまり、友達は皆、愚痴ばかり書いて来ているからです。自分だけが不幸。だから、返事を書くとしたら、私は彼らを励ます気になれないのです。もっと元気を出すのが男。夫、父親としての義務でしょう。

しかし、いつまでも返事を書かない訳には行かないので、何とか腹を立てないで努力するしかないです。それにしても、返事を書くのが億劫です。

芸術と微妙な結果論

今年で還暦の60歳。もう先が長い年齢ではないのでしょう。しかし、芸術家仲間には素晴らしい才能があるにも関わらず、いまだに「芽が出ない」連中がいます。だから、ジレッタイ感じで「こうしたらどう?」とか探りを入れるのですが聞き耳を持たない様子。

まぁ、彼らは還暦まで自分の思う通りにやって来た訳ですから、今さら他人の意見を聞いて考えを変える可能性は? たぶん、ないのでしょうね。そのわりに彼らは焦っている様子なので、こんなに矛盾した話はないです。だから、ほっておいた方が腹も立たないです。勝手にやりなはれぇぇ(納得)